①火薬類による発破。
アタッチドリル、YH大口径にて削孔。保安物件条件により施工の可否が分かれます。
②ガンサイザー【非火薬・低振動・蒸気圧破砕薬】
火薬類を含まないので、保安物件が近くとも火薬類取締法に適用は受けず、破砕作業を行えます。
③パワーブライスター【静的破砕剤】
膨張圧力によって亀裂が発生するため、騒音・振動・飛石がほとんどなく、低公害で破砕が可能。
その為、保安物件の距離に関係なく破砕作業を行えます。
④セリ矢【ハンドブレーカー、油圧式パッカー】
振動、飛石がなく破砕作業を行えます。